色が人体とパフォーマンスに与える影響

2024年1月16日

カラーセラピーが人体に与える影響について、勉強をしています(´^ω^`)

皮膚は色を感知する能力があり、スポーツ選手が足首を捻挫したとき、青色のソックスを履いて寝ると、患部を冷やしてくれて、治りが早いそうです。

青は脈拍、血圧、呼吸数を下げて、筋肉の緊張も弛緩させる効果もあるので、寝具の一部に取り入れると、安眠を誘いやすいです。ฅ۶•ﻌ•♡

しかし、寝具、パジャマ、カーテンなど、すべてを青にしてしまうと、特に冬は体温を下げて血の巡りも悪くなるので注意です。

また、風邪を引いたときは、下着も洋服も白をチョイスするのがオススメです。

白は、全ての光を反射した色であり、全ての色の光線が含まれた色であります。

よって、太陽光線の全波長を皮膚まで通すことができ、自然治癒力が高まるのです。

しかし、余りにも多く使われると、冷たさ、固さ、警戒心、喪失感、疎外感を感じてしまうこともあります。

何事も、バランスが大切ですよねฅ۶•ﻌ•♡

ちなみに、便秘の人は、家のトイレに使う色を

胃腸の働きを促す、ピンクや黄色などの柔らかくて暖かみのある色や、リラックスできるグリーン系がチョイスするのが良いでしょう。

青などの寒色系や、ビビッドな黄色を大きな面積で使うと刺激が強すぎて、リラックスできません。

よって、壁紙などは、クリーム色を基調にすることをオススメします。

生理痛や便秘も解消すると良いですねฅ۶•ﻌ•♡

また、乳幼児が使うお部屋のインテリアには、ビビッドカラーをオススメします。

赤ちゃんの見る世界は、視界がぼやけています。

乳幼児期は、脳や身体の発達の大切な時期ですので、いろいろな美しい色の刺激をインテリアに取り入れることをオススメします。

一色に偏ると、情緒や能力刺激の偏りになるとも考えられます。

特に生まれたての赤ちゃんは、はっきりとした、白、黒、赤といった色しか識別しません。

大体一歳くらいになると、大人と同じ色彩感覚を持つようになるそうです。

小学生になって、勉強に取り組む年頃になってくると、ビビッドでカラフルな色は、落ち着いて勉強するのを妨げることになってしまいます。

よって、落ち着いて勉強するには、暖色系よりも寒色系がオススメです。

青系の方が、実際に勉強した時間よりも、短く感じ、また 落ち着いて集中することができるのです。

乳幼児期は、カラフルで、美しく、はっきりとした色が、赤ちゃんの潜在能力を目覚めさせる刺激となるので、適していますが、

お子さまの学習能力を上げるには、刺激の強い色は、年齢が上がる毎に、少しずつ減らしていきましょう。

 

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